渋川市の水道事業の構成

  現在の渋川市は、平成18年2月20日に6市町村が合併して誕生し、水道事業も6地区毎に事業認可を受け、水道水を供給してきました。

  平成26年3月28日に、渋川、伊香保、子持、北橘地区が渋川市水道事業として厚生労働大臣に認可され、小野上、赤城地区は、それぞれ簡易水道事業（給水人口が100人を超え5000人以下）として運営してきましたが、平成29年3月27日に簡易水道事業を水道事業に事業統合する水道事業変更届出（事業の譲受け）が受理され、平成29年4月1日から新たに1つの水道事業になりました。