しぶかわジェンダー平等推進プラン(第3次渋川市男女共同参画計画)について
渋川市は、男女共同参画及び多様性を尊重する社会の実現に向けた新たな計画として、令和8年3月に「しぶかわジェンダー平等推進プラン(第3次渋川市男女共同参画計画)」を策定しました。
本計画は、令和6年4月に施行した「渋川市男女共同参画及び多様性を尊重する社会を推進する条例」の理念を具体化するものであり、市民・事業者・行政が連携しながら、ジェンダー平等と多様性を尊重する社会づくりを進めるための指針となるものです。
計画書
しぶかわジェンダー平等推進プラン(第3次渋川市男女共同参画計画)(pdf 2.64 MB)
計画策定の趣旨
渋川市では、平成21年に第1次、平成31年に第2次の男女共同参画計画を策定し、性別にかかわらず誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指して取組を進めてきました。
一方で、日本のジェンダー・ギャップ指数は世界的に見て依然として低く、政治や経済の分野では男女格差が残っています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により、女性の雇用不安やDVの増加などの課題も顕在化しました。
こうした状況を踏まえ、本市では令和6年4月に「渋川市男女共同参画及び多様性を尊重する社会を推進する条例」を施行し、すべての人の人権を尊重する社会の実現に向けた基本理念を定めました。
この条例の理念を具体化するため、令和8年度を始期とする新たな計画として「第3次渋川市男女共同参画計画(愛称:しぶかわジェンダー平等推進プラン)」を策定しました。
本計画では、「男だから」「女だから」といった性別に基づく無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)にとらわれることなく、市民一人ひとりが自分らしい生き方を選択し、互いに認め合える社会の実現を目指します。
また、望む人が平等な機会や適切なサービスを受けられるよう、男女共同参画社会の実現に向けた施策を総合的かつ計画的に進め、誰もが共に生きやすい共生社会の実現を目指します。
計画の特徴
本計画では、次のような視点を重視しながら男女共同参画施策を推進します。
愛称「しぶかわジェンダー平等推進プラン」
男女共同参画の取組を市民により身近なものとして共有していくため、本計画に愛称を設定し、市民・事業者・行政が一体となり、ジェンダー平等の推進に取り組んでいきます。
アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)の解消
男女共同参画の推進における重要な課題として、固定的な性別役割分担意識やアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)の解消を掲げています。
若年層への教育・啓発を推進
学校教育や社会教育と連携し、性の多様性やジェンダー平等についての理解を深める取組を推進し、次世代を担う若者が互いを尊重できる社会づくりを目指します。
生涯を通じた健康づくりの推進
女性特有の健康課題やセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツの視点を踏まえ、ライフステージに応じた健康支援を推進します。
防災分野における女性参画の推進
地域防災や避難所運営において女性の視点を取り入れるため、防災分野への女性参画を促進します。
計画の概要
計画期間
令和8年度~令和12年度(5年間)
基本理念
全ての市民が固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みから解放され、性別にかかわらず、自分らしい考え方や生き方を選択できることを互いに認め合い、かつ、共に責任を担うことができる、男女共同参画社会を実現するまち
基本目標
- 男女共同参画及び多様性を尊重する社会づくりを進めるまち
- 男女が共に働きやすく、ジェンダーギャップのない環境づくりを進めるまち
- 誰もが安心かつ健康に暮らすことのできる地域づくりを進めるまち
- あらゆる暴力のない、安全なまちづくりを進めるまち









