市長のフォトレポート(令和2年5月)
5月31日(日曜日)
【消防ポンプ車引き渡し式】
本日、消防団第25・30分団に対する新たな消防ポンプ車の引き渡し式に出席しました。
引き続き、みなさんの活躍を期待します。
5月29日(金曜日)
【渋川市公文書等管理審議会委員を委嘱】
市の最重要事項である公文書の適切な管理を進めるため、渋川市公文書等管理審議会委員に5名の皆さんを委嘱しました。
今年度から2年の任期となりますが、よろしくお願いします。
5月28日(木曜日)
【定例校長会議】
6月定例校長会議に出席しました。市立小・中学校23校の校長先生と教育委員会事務局の先生方が一堂に集まり、6月1日からの学校再開に向けて協議しました。
児童生徒の安全を第一に考え、感染予防を徹底し、段階的に通常登校に戻していきます。
5月27日(水曜日)
【「頑張るべぇ、渋川」】
JR渋川駅の渡辺駅長が中心になって、新型コロナに負けない気持ちを共有するポスターを作成してくれています。
本日、いろいろな職場の皆さんがガッツポーズをした、「頑張るべぇ、渋川」という大きなポスターを何種類もいただきました。市役所などに掲示して、みんなで元気を共有したいと思います。
5月26日(火曜日)
【放課後児童クラブ代表者会議】
午後7時から行われた、放課後児童クラブ代表者会議に出席しました。
放課後児童クラブの皆さんには、3か月にもわたる臨時休校の間、多大なご協力をいただきました。6月から分散登校の形で学校が再開されますが、引き続きご協力をお願いいたします。
5月26日(火曜日)
【政策戦略会議】
今年度、新たに設置した市長戦略部において、重要政策や市長指示事項などを部局横断的に調整し、新たな施策として立案する「市政戦略会議」を行っています。
本日、「新型コロナウイルスに対応する災害対応計画」をテーマに、11回目の市政戦略会議を行いました。
5月26日(火曜日)
【渋川伊香保温泉観光協会総会】
伊香保ビジターセンターで行われた、令和2年度渋川伊香保温泉観光協会通常総会に出席をさせていただきました。
伊香保温泉は、新型コロナの影響を受け大変な状況が続きますが、一旦の収束を受け徐々に賑わいを取り戻していただけると信じています。
これからも、「日本の名湯伊香保温泉」元気応援プロジェクトやふるさと応援寄附金などを行い、伊香保温泉を全力で支援していきたいと思います。
5月26日(火曜日)
【保育所・認定こども園臨時園長会議】
市役所で行われた、保育所・認定こども園臨時園長会議に出席しました。
県の「社会会経済活動再開に向けたガイドライン」による警戒度が、5月30日に警戒度2に引き下げられる予定となっており、これまで可能な限り登園を自粛していただいていた保育所等の対応が徐々に緩和されます。臨時園長会議では、これを受けた対応を熱心にご協議いただきました。
保育現場の皆さんにはご苦労をおかけしますが、子どもたちの安全対策を第一に今後もご協力をお願いいたします。
5月24日(日曜日)
【除幕式】
市内川島大輪原地区土地改良事業が完成し、記念碑の除幕式が行われました。
加藤順一実行委員長をはじめ関係者が集まり、平成27年から29年にわたる事業の完成を祝いました。
関係者のご尽力に感謝します。
5月21日(木曜日)
【自治会から道路整備の要望】
市内本石原自治会から、全線開通した主要地方道高崎渋川線バイパスの街路事業の延伸について要望を受けました。地元の茂木市議も、立ち会ってくれました。
この道路は本石原地区の交通安全対策だけではなく、渋川市にとって重要な道路です。早速、県に整備促進を要望していきます。
5月21日(木曜日)
【臨時記者会見】
新型コロナウイルス感染症により甚大な被害を受けている伊香保温泉を元気な姿に取り戻すため、市では渋川伊香保温泉観光協会、伊香保温泉旅館協同組合と連携し、「日本の名湯伊香保温泉元気応援プロジェクト」に取り組みます。
コロナ収束後に向けて、徐々に再起動する事業をスタートさせていきます。
「ほね休めは、近くに限る・・・」安心・安全な伊香保温泉を、ぜひ楽しみにしてください。
5月15日(金曜日)
【第18回新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策本部会議】
昨日、群馬県を含む39県で緊急事態宣言が解除されたことを受け、小・中学校や市有施設の再開など社会経済活動再開に向けた対応について協議をしました。
緊急事態宣言が解除されても、コロナとの戦いはまだ終わっていません。これからも気を緩めないでしっかり対策を講じていきます。
5月15日(金曜日)
【しぶかわ商工会北橘支部からのマスクの寄附】
しぶかわ商工会北橘支部から、マスクを寄附していただきました。
困っている市民のためにできることことをしようと、商工会の皆さんが応援してくれました。
社会全体が大変な時に皆で助け合おうという気持ちに、感激です。
コロナが収束した後にもこうした気持ちを市民が共有し、共生社会が築いていけるといいですね。
5月12日(火曜日)
【医療従事者への感謝のメッセージ 】
医療の現場で懸命に治療にあたってくれている医療従事者の皆さんへ、感謝と敬意の気持ちを表そうと、市では「#ありがとうプロジェクト」に取り組んでいます。
その一つとして、医療従事者の皆さんへ感謝の気持ちを伝えるメッセージを市ホームページで募集しており、たくさんの声が寄せられています。
看護の日の今日、第一便を渋川医療センターの蒔田院長に届けました。
院長は、「医療機関としてやるべきことをやっている」「職員の励みになる」と喜んでくださいました。
大変な日々が続きますが、市民のためによろしくお願いいたします。
5月12日(火曜日)
【マスクの寄附】
子持地区中郷にお住まいの神道民一さんが、マスクが手に入ったので市で使ってくださいと寄附をしてくださいました。
お店で買おうと思ってもなかなか手に入らない時に、家で使う分を節約し市に寄附していただいた温かな気持ちに、心から感謝です。
この気持ちを添えて、早速学童クラブなどに届けたいと思います。
このほかにも、手作りマスクを届けてくださる市民の方がたくさんいます。
温かな気持ちをお届けくださり、本当に嬉しいです。
5月11日(月曜日)
【「頑張るべぇ渋川」のポスター】
渋川駅の渡辺駅長ほか駅員の皆さんが、市内のいろいろな職場の人が登場し「コロナに負けず頑張ろう」のメッセージが集まった「頑張るべぇ渋川」の大きなポスターを作り、朝一番で届けてくれました。
市の幹部職員による庁議の場で披露していただき、皆で改めてコロナに負けない気持ちを共有しました。
JRはコロナの影響で乗客が減少しているそうですが、通常ダイヤ通り運行し公共交通機関の使命を果たしてくれています。
早く収束し、利用する人が徐々に増えていくよう応援をしたいと思います。
5月7日(木曜日)
【第一生命株式会社群馬支社からのマスクの寄附】
包括連携協定を締結している第一生命株式会社群馬支社から、今、最も不足しているマスクをいただきました。感謝、感謝です。
早速、コロナ禍で懸命に頑張っている保育所や幼稚園こども園などで使わせていただきます。ありがとうございました。
5月1日(金曜日)
【「#ありがとうプロジェクト」がスタート】
新型コロナウイルスの治療に、日々身を削る思いで従事してくれている医療関係者の皆さんに感謝と敬意を示す「#ありがとうプロジェクト」を、本日から始めました。
「ありがとう」の気持ちを表すために日本看護協会から購入したピンバッチを窓口の市職員が付け業務に当たり、正午には「クラップ・フォー・ケアラーズ(医療従事者らへ拍手を)」を行いました。
また、夜7時30分からは、東京電力パワーグリッド株式会社渋川支社のご協力をいただき、社屋鉄塔を青く照らすなど、医療従事者への「感謝」に包まれたプロジェクトを行いました。
「クラップ・フォー・ケアラーズ」「東電社屋鉄塔のブルーライトアップ」は、毎週金曜日に行います。賛同いただける皆さんは、ぜひ一緒に拍手を送ってください。
5月1日(金曜日)
【仏光山法水寺から医療用マスクをいただきました】
仏光山法水寺の釈満潤総住職が市役所にお見えになり、医療用マスク2千枚を寄付してくれました。
「地元の人間として何かお役に立ちたかった」とおっしゃっていただき、貴重な品を分けていただきました。気にしていただき、大変有り難いです。医療現場で、大切に使用させていただきます。