市長のフォトレポート(令和2年4月)
4月30日(木曜日)
【新型コロナの陽性患者の情報について県と覚書を締結しました】
群馬県と渋川市で新型コロナウイルス感染症陽性患者に関する個人情報の提供及び保護に関する覚書を締結しました。本日県庁で締結式を行い、記者を前に山本知事と覚書にサインを行いました。
このような形で、県と市町村が覚書を交わしたのは、渋川市が初めてです。
知事のお話にもありましたが、情報だけでなく責任もしっかりと共有し、陽性となってしまった人の気持ちを最優先にしていきたいと思います。
4月30日(木曜日)
【フェイスシールドの寄附をいただきました】
市内で幅広くものづくりを行っている株式会社シェリーの清塚社長が、フェイスシールド500枚を寄付してくれました。マスクと一体で取り付けることのできる、優れものです。感染防止に有効活用させていただきます。ご厚意に深く感謝申し上げます。
4月29日(水曜日)
【新型コロナウイルス特別定額給付金室を激励】
休日を返上し作業にあたっている新型コロナウイルス特別定額給付金室の職員を激励しました。
1人10万円を1日も早く市民にお届けできるよう頑張ります。
4月28日(火曜日)
【伊香保温泉観光団体との意見交換会】
伊香保温泉観光協会、伊香保温泉旅館協同組合の会長、理事長など関係者の皆さんと、様々な意見交換を行いました。昨日、県から出された宿泊施設への休業要請を受けた今の厳しい状況をお聞きし、一刻も早い収束を願い、市、観光協会、旅館協同組合の連名によるメッセージを出させていただきました。
本日の意見交換会の内容をしっかりと検討し、今できることを少しでも前に進めていきたいと思います。
4月25日(土曜日)
【群馬青年司法書士協議会による無料電話相談会】
午前10時から午後4時まで、群馬青年司法書士協議会の皆さんが無料電話相談を行ってくれました。
新型コロナウイルスで生活困窮や資金繰りの悪化などの悩みを抱えている人からの相談を、交代で受けてくれました。
清水幹事長はじめ、ボランティア携わってくれた皆さんに心から感謝します。ありがとうございました。
4月24日(金曜日)
【褒章を伝達】
市に多額のご寄附をいただいたカンサン株式会社に、内閣総理大臣からの褒章伝達をさせていただきました。
いただいたお金は、ふるさと渋川の文化振興のため、大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
4月24日(金曜日)
【叙位を伝達】
渋川市議会議員を15年務められ令和元年12月にお亡くなりになった、 故小林雅夫様のご遺族に従六位の勲記を伝達させていただきました。
多大なる功績に敬意を表します。
4月23日(木曜日)
【新型コロナウイルス特別定額給付金室が始動】
緊急経済対策として国からの10万円支給を一元的に行うため、新型コロナウイルス特別定額給付金室を福祉部内に新設しました。
本日、辞令交付を行い、早速スケジュール確認など業務を始動させていました。
緊急対策なので、迅速な給付が必要です。スピード感を持って、市民の皆さんのためにしっかりと取り組みます。
4月21日(火曜日)
【手指消毒液を寄付していただきました】
市内赤城町に工場がある小池化学の小池社長としぶかわ商工会の田子会長が一緒に市役所にお越しいただき、20リットル入りの手指消毒液30箱を寄付してくださいました。消毒液の不足は深刻で、困っていたので本当に助かりました。
必要な場所で、大切に使わせていただきます。本当に、ありがとうございました。
4月20日(月曜日)
【第11回渋川市新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策本部会議】
本日も午後5時から、第11回渋川市新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策本部会議を開催しました。
県の現地対策本部の会議結果や現在の備蓄状況の確認、道の駅などの営業状況の変更などについて意見を交わし、私からは特に市内事業者への経済対策を迅速に行うよう指示をしました。
4月20日(月曜日)
【第1回北群馬渋川振興局新型コロナウイルス感染症対策本部会議】
午後3時から渋川保健福祉事務所で行われた、第1回北群馬渋川振興局新型コロナウイルス感染症対策本部会議に出席しました。
現地対策本部の会議で、会長は北群馬渋川振興局長、渋川市長ほか吉岡町長、榛東村長、渋川警察署長などが本部員となっています。
管内の感染症対策の現状や情報共有・連携の方法などについて、意見を交わしました。
私からは、「基幹病院である渋川医療センターを守ることが地域の医療を守ることになるので、何としてもここを守ることを最優先に取り組んでほしい」と要望させていただきました。
皆で力を合わせ、難局を乗り切りましょう。
4月19日(日曜日)
【第10回渋川市新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策本部会議】
昨日の 市内での患者発生を受け、本日午前10時から、第10回渋川市新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策本部会議を開催ました。
関係機関との連絡や情報発信の実施結果の報告、保育所・幼稚園などの今後の対応、発生情報の伝達方法などの検証を行いました。
市民の皆さんも不安な気持ちになると思いますが、改めて冷静な対応をお願いします。
(昨日の市長フォトレポートの写真を見て、「市長、会議の部屋が密集ですよ。大丈夫ですか」とのご心配をいただきました。場所や出席者に制限があるため、部屋は窓を開けて換気をしていますのでご安心ください!)
4月18日(土曜日)
【第9回渋川市新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策本部会議】
本日、市内で、1例目の新型コロナウイルス感染患者が発生しました。
午後9時から行われた県の会見では、様態は安定しているとのことでしたが、一日も早い回復をお祈りいたします。
市では発生の一報を受け、午後7時40分から、第9回渋川市新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策本部会議を開催し、対策マニュアルに基づき市内発生時の対応を確認しました。
明日も対策会議を行い、引き続きしっかりと迅速に対応を進めます。
このようなときこそ、冷静な対応が必要です。そして、改めて不要不急の外出を避け、人と人との接触を極力避け、三密(密閉・密集・密接)を作らないようにし、少しでも感染のリスクを避けるように、一人ひとりが適切な行動を取りましょう。
4月16日(木曜日)
【勲記・勲章伝達式】
元子持村議会議員の飯塚重雄氏が、旭日単光章を受章され、本日伝達に訪問しました。
飯塚氏は5期20年子持村議会議員としてご活躍され、村の産業の伸展、生活環境の整備の向上に貢献されました。多大なる功績に敬意を表します。
4月15日(水曜日)
【春の全国交通安全運動】
春の交通安全運動の車両広報で、本日は渋川地区を回りました。
4月14日(火曜日)
【渋川市子ども会育成会連絡協議会総会】
市役所第二庁舎で行われた、渋川市子ども会育成会連絡協議会の総会で、ごあいさつをさせていただきました。
4月14日(火曜日)
【渋川市議会「創生渋川」からの要望書】
渋川市議会「創生渋川」の安カ川市議、山﨑市議、田中市議、板倉市議、反町市議から、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う生活安定・経済対策に関する要望書」をお預かりしました。
市民生活の安定や厳しい状況の経済対策に関する数多くのご提案をいただきましたので、しっかりと検討し早期に対応したいと思います。
4月14日(火曜日)
【自治会連合会総会】
伊香保地区で行われた、自治会連合会の総会にお伺いし、新型コロナウイルス感染症に対し市が行っている取り組みや現状、また自治会に関連のある新年度予算の新規事業について説明をさせていただきました。
4月14日(火曜日)
【春の全国交通安全運動】
春の交通安全運動の車両広報で、本日は北橘地区を回りました。
4月13日(月曜日)
【医療関係団体との意見交換会】
午後7時から、渋川医療センターで渋川地区医師会、渋川医療センター、渋川保健福祉事務所の医療関係者の皆さんと、新型コロナウイルス感染症対応対策についての意見交換会を行いました。
日々最前線で診療や対応に当たっていただいていますので、交わされた意見も緊張感、危機感のある内容でした。
市民の皆さんや地域の医療を守るためにも、市が担うべき取り組みについては、しっかりと対応していきたいと思います。
4月13日(月曜日)
【自治会連合会総会】
北橘地区で行われた自治会連合会の総会にお邪魔し、新型コロナウイルス感染症に対し市が取り組んでいることや今年度予算で自治会の皆さんに関連のある項目の説明をさせていただきました。
4月13日(月曜日)
【日本共産党渋川市議団からの要請書】
日本共産党渋川市議団の角田市議、加藤市議から、「新型コロナウイルス対策に対する要請書」をお預かりしました。
どれも市民の皆さんの生命や暮らしを守るため必要な事ですので、可能な限り早期に対応をしていきたいと思います。
4月12日(日曜日)
【コロナ終息の願いを込めた黄色いハンカチの掲揚】
溝呂木自治会の皆さんがコロナをゼロに、終息の願いを込めて、溝呂木四ツ角「花いっぱい運動花壇」に黄色いハンカチを掲げました。
早くコロナが終息して普通の生活に戻れるといいですね。近くを通ったら寄ってみて下さい。
4月10日(金曜日)
【放課後児童クラブ代表者会議】
来週から始まる小中学校の臨時休校を受け、午後7時から、放課後児童クラブ代表者の皆さんと意見交換を行いました。
放課後児童クラブの皆さんには、支援員をはじめ多大なるご負担をおかけし、申し訳なく思っています。
担当所属や学校との連携を密にし、市も一緒になってこの難局を乗り切るようサポートをさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
4月10日(金曜日)
【小口資金融資審査委員を委嘱】
県と協調し市内の中小企業の皆さんに設備や運転の資金を融資する小口資金融資の審査委員に、5名の皆さんを委嘱しました。
今年度から2年の任期となりますが、よろしくお願いします。
4月10日(金曜日)
【保育所・幼稚園・認定こども園臨時園長会議】
市役所で行われた、保育所・幼稚園・認定こども園臨時園長会議で、小中学校の再度の臨時休校や非常事態宣言が出されている現状を踏まえ、保育所・幼稚園・認定こども園の園長さんと意見交換を行いました。
県内発生の状況からも、可能な限り保護者の皆さんのご理解をいただき、子どもたちを守るため登園を自粛していただく要請を行うこととなりました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、ぜひご理解をお願いいたします。
4月10日(金曜日)
【自治会連合会総会】
子持地区、赤城地区で行われた自治会連合会の総会にお邪魔し、新型コロナウイルス感染症に対し市が取り組んでいることや今年度予算で自治会の皆さんに関連のある項目の説明、また機構改革などについてご説明をさせていただきました。
4月10日(金曜日)
【経済団体等との意見交換会】
新型コロナウイルス感染症対策に係る経済団体等との意見交換会を、市役所で行いました。伊香保温泉観光協会の大森会長、伊香保温泉旅館組合の高橋理事長からは、宿泊者数が大幅に減少している伊香保温泉の切迫した現状の報告があり、市への要望をお預かりしました。また、商業団体からは飲食業の落ち込みが激しいこと、バス・タクシー・鉄道など運輸業の皆さんからも予約が入らない、人が動かないなどの窮状をお聞きしました。
感染症拡大の防止だけでなく、国の対策を待つことなく、市としてできる限りの経済対策を真剣に考えていきます。
4月10日(金曜日)
【群馬青年司法書士協議会が来庁】
群馬青年司法書士会協議会の清水幹事長、狩野さん、石井さんの3人がお見えになり、「新型コロナウイルス感染症に伴う生活困窮者への支援」を提案してくれました。
新型コロナウイルス感染症による倒産、解雇、生活困窮など生活全般の困り事に、権利擁護や法制度に精通してる司法書士の青年部の皆さんが支援をしてくださるとの事です。
この様な時には大変有り難いお話なので、早速に相談会などを計画したいと思います。
4月10日(金曜日)
【春の全国交通安全運動】
春の交通安全運動の車両広報で、本日は赤城地区を回りました。
4月9日(木曜日)
【春の全国交通安全運動】
春の交通安全運動の車両広報で、本日は小野上地区を回りました。
4月8日(水曜日)
【渋川幼稚園入園式】
渋川幼稚園で行われた、令和2年度第93回入園式にお招きいただきました。
今年は新型コロナウイルス感染症のため在園生のいないコンパクトな式でしたが、アットホームな心和む入園式でした。
新しく入園した14人の園児、保護者の皆さん、本当におめでとうございます。楽しい幼稚園生活を送ってください。
4月8日(水曜日)
【春の全国交通安全運動】
春の交通安全運動の車両広報で、本日は伊香保地区を回りました。
4月7日(火曜日)
【小学校入学式】
本日、市内各校で小学校・中学校の入学式が行われ、私は、午前は小野上小学校、午後は古巻小学校の入学式に参列させていただきました。
市内で一番規模の小さい小野上小学校は3人、一番規模の大きな古巻小学校は96人の新入生が、保護者や先生の見守る中、期待に胸を膨らませ新しい学校生活をスタートさせました。
新型コロナウイルス感染症の影響で短縮された式でしたが、一生に一度の門出を一緒にお祝いでき、私もとても嬉しい気持ちになりました。
4月7日(火曜日)
【春の全国交通安全運動】
4月6日から15日まで、春の全国交通安全運動が行われています。
期間中、各地区で児童の通学時間帯に行われる車両広報に私も毎回同乗していて、初日の本日は子持地区を回りました。
久しぶりに登校する元気な子どもたちに声をかけ、交通安全を呼びかけました。
明日は、伊香保地区を回ります。
4月6日(月曜日)
【宇留賀副知事が来庁】
宇留賀副知事が来庁され、県の新型コロナウイルス感染症対応対策への取り組みや様々な判断の考え方、現状分析や今後の課題などについてお話をお聞きしました。
日々刻々と状況が変化、悪化する中、県民の生命と安全を守ろうとされている知事のご苦労は大変なものだと思います。
市でも県としっかり連携し、市民の皆さんの生命と安全をしっかりと守るよう、迅速に対策を講じていきたいと思います。
4月6日(月曜日)
【発熱スクリーニング外来設置を発表】
渋川市、吉岡町、榛東村の3市町村で渋川地区医師会に委託をし、4月8日から発熱スクリーニング外来を設置できることになりました。
県内自治体では、初の取り組みです。本日、川島医師会長とともに、記者会見で発表させていただきました。
4月3日(金曜日)
【広域消防本部新採用職員あいさつ】
広域消防本部に新規採用された4名の職員が、管理者にあいさつに見えてくれました。緊張した表情でしたが使命感にあふれていて、大変頼もしく感じました。
市民の皆さんの安全を守るため、全力で取り組んでいただきたいと思います。
4月2日(木曜日)
【新採用職員への市長講話】
今年度採用となった職員に、市長講話を行いました。
地方自治を志し公務員になったこと、また仕事をしていく上で心掛けてほしいことなどを話したほか、今年は特別に「宿題」を出させていただきました。
宿題は、『新型コロナウイルス感染症への対策として「今私たちができること」を考える。』市民ニーズを把握し、市民の声に耳を傾けること、そしてそれに応えるために知恵を出し汗を流すことが私たち公務員の原点であることを学んでいただくと共に、若い皆さんからのアイデアもお聞きしてみたいと思います。
4月2日(木曜日)
【渋川医療センター蒔田新院長が来庁】
渋川医療センターの新しい蒔田院長が、就任のご挨拶にお越しくださいました。
新型コロナウイルス感染症対策やドクターカー導入検討など、様々な点で連携を取りながら一緒に市民の健康を守っていただきたいと思います。
お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
4月1日(水曜日)
【渋川市消防団辞令交付式】
午後7時から行われた、渋川市消防団辞令交付式でごあいさつをさせていただきました。
4月1日(水曜日)
【渋川市消防団の新団長に辞令を交付】
今年度から渋川市消防団の新団長をお受けいただいた島村さんに、辞令をお渡ししました。市民の暮らしを守るため、どうぞ多大なお力添えをいただきますようよろしくお願いいたします。
4月1日(水曜日)
【新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策会議】
本日、第3回の新型コロナウイルス感染症・生活経済安定対策会議を行いました。県内の感染者数も20例となり、感染の拡大が懸念されます。
皆さんも感染症対策を徹底し、手洗いの励行や咳エチケットの厳守、また「密閉・密集・密接」の「3密」を避けましょう。
4月1日(水曜日)
【新たに地域おこし協力隊員を委嘱】
創作こけし分野の後継者となり市の魅力発信を行っていただくため、大阪府出身の阪口壮汰さんを新たに地域おこし協力隊に委嘱しました。
4月1日(水曜日)
【市職員に辞令を交付】
本日、部長、新採用職員に直接辞令を交付し、令和2年度が始動しました。
新しい組織体制、新しいメンバーで、しっかりと市民のために施策を進めていきます。