市長のフォトレポート(令和元年10月)
10月31日(木曜日)
【留学生就職促進プログラム中間調査ヒアリング】
市と群馬大学で連携して進めている、留学生就職促進プログラム「グローカル・ハタラクラスぐんま(GHKG)」の中間調査ヒアリングが東京都霞ヶ関の経済産業省で行われ、群馬大学の結城教授などと一緒に私も出席してきました。
10月31日(木曜日)
【赤城地区生涯学習推進大会】
創建200年を迎える上三原田の歌舞伎舞台を会場に、赤城地区の生涯学習推進大会が行われました。ひばり保育園児によるアトラクションや講演会、助川太郎さんのコンサートなどがあり、私も出席しごあいさつをさせていただきました。
歌舞伎舞台の創建200年祭は、いよいよ今週末です。跳ね木7本架けの壮大な舞台小屋を見に、ぜひお出かけください。
10月31日(木曜日)
【農林水産大臣表彰を報告】
全国花のまちづくりコンクールで、団体部門最高の農林水産大臣表彰を受賞した、NPO法人渋川広域ものづくり協議会が受賞の報告に来てくれました。グリーンカーテンの普及やあじさい公園でのイベントなど、幅広い世代が花や緑に親しむことのできる取り組みを、長年にわたり続けてきたことが高く評価されました。
これからも渋川のまちづくりのモデルとして、活躍を続けてほしいと思います。
10月30日(水曜日)
【群馬県市長会議】
前橋市の市町村会館で群馬県市長会議があり、出席しました。山本県知事も出席してくださり、知事からは豚コレラや過日の台風被害への対応、交流・関係人口増加を目的に「ふるさと回帰支援センター」の活用などの話がありました。
また、来年度の事業計画や予算要望などが協議され、出席の市長と意見交換を行いました。
10月30日(水曜日)
【まち・ひと・しごと創生検討会議】
令和元年度第2回まち・ひと・しごと創生検討会議を行いました。
委員の皆さんに、庁内で検討したプロジェクトチームの取り組みや、第2期の総合戦略案などを説明させていただきました。
10月30日(水曜日)
【レクリエーション(軽スポーツ)大会】
身体に障がいのある人の健康保持と会員の親睦を深めることを目的にした軽スポーツ大会が、子持社会体育館で行われました。私も輪投げやスマイルボーリングなどに一緒に参加させていただき、皆さんと楽しく触れ合うことができました。
障がいのある人も本当に楽しそうに参加されていて、共に支え合いながらこうやってスポーツを楽しめる「共生社会」の実現に向け、これからも頑張っていきたいとの思いを強くしました。
10月29日(火曜日)
【都市計画事業の事業費確保を要望】
沼田市長、甘楽・明和・千代田町長、県土整備部長と共に、県都市計画協会・県街路事業促進協議会の都市計画事業の事業費確保に関する要望活動を行いました。
雨の中、国土交通省や財務省、また国会議員の皆さんの所をまわり、要望書をお渡ししました。
渋川市からは、立地適正化計画に関する財源要望を行いました。
お会いした国土交通省野村大臣官房長や内田大臣官房審議官からは、直近にあった台風災害に触れ、防災の視点からのまちづくりについてお話しをいただきました。
10月28日(月曜日)
【頑張れニュージーランド!】
今日からワールドカップ決勝が行われる11月2日までの一週間、市民ロビーでホストタウンのニュージーランドを応援するため、「ラグビーワールドカップ2019ニュージーランド代表応援ブース」を設置しました。
残念ながら決勝には進めませんでしたが、ぜひ3位になってもらえるよう、市民みんなで応援の気持ちを届けましょう。
応援ブースには、応援横断幕やメッセージボード、ニュージーランド代表のウェア(レプリカ)などが展示されています。
今日は、渋川ラグビースクールの子どもたちが応援に駆けつけてくれました。皆さんもお出かけになって、ぜひ応援メッセージを寄せてください。
10月28日(月曜日)
【オリンピック聖火リレー群馬県実行委員会第6回会議】
県庁で行われた、オリンピック聖火リレー群馬県実行委員会第6回会議に出席しました。詳しい内容は今後発表されると思いますが、いよいよ来春の3月31日、4月1日には群馬県に聖火リレーがやってきます。今から楽しみですね。
10月27日(日曜日)
【ふるさと回帰支援センターを訪問】
都会に住む人の地方への移住を支援する窓口となっている、「ふるさと回帰支援センター」を訪問し、高橋理事長、ぐんま暮らし相談員の藤田さんと面談し、お話を聞かせてもらいました。
渋川の自然や立地、産業、温泉などの観光資源は、地方移住にベストの条件であるとのお話も伺いました。人口減少対策や空き家活用など、様々な施策にもつながると思いますので、市でも積極的に連携を取っていきたいと思います。
「ふるさと回帰支援センター」は、有楽町の交通会館の中にあります。この日は和歌山県や大分県、四国四県が移住支援PRイベントを行っており、大いに賑わっていました。
10月27日(日曜日)
【全国連携プロジェクト魅力発信イベント】
特別区長会などが主催し東京都丸の内の「KITTE」で行われた、「全国連携プロジェクト魅力発信イベント in KITTE」に立ち寄らせていただきました。
渋川市は展示と物産販売を行い、地域おこし協力隊の2人が物産販売を行ってくれました。私も法被を着て観光パンフレットの配布などを行い、家族連れの方などと交流し、渋川市への来訪をPRしてきました。
10月27日(日曜日)
【蘆花まつり】
東京都世田谷区にある都立蘆花恒春園で行われた、第7回烏山地域蘆花まつりに出席しました。蘆花の居宅があった世田谷区と終焉の地である渋川市は、相互のおまつりなど通じて交流を深めています。式典でごあいさつをさせてい ただき、渋川市の魅力やオリンピック・パラリンピックの共生社会ホストタウンなどについて宣伝をさせていただきました。伊香保温泉観光協会・旅館組合の関係者の皆さんもお越しになっており、物産展コーナーでは渋川の特産品が販売され賑わっていました。
10月26日(土曜日)
【しぶかわふるさとまつり】
子持ふれあい公園で行われた、しぶかわふるさと開会式典に出席しました。夕方5時からの式典でしたが、大勢の方が訪れていました。式典の後、花火の打ち上げが行われ、澄んだ空気の下、間近で打ち上がる花火は大迫力で、私も最後まで楽しませていただきました。
10月26日(土曜日)
【「紫の会」展示会】
四ツ角にある錦光堂2階のギャラリーで行われている「紫の会」の展示会に立ち寄らせていただきました。西部公民館で活動を行っているそうですが、手作りのぬくもりあふれるレザークラフトの作品が並んでいました。
10月26日(土曜日)
【第32回蝋書展】
中央公民館で行われている、第32回蝋書展を見学させていただきました。書の書体や書の色、表装など独創性に富んだ力作が展示されており、ゆっくり見学させていただきました。出品されている皆さんから、創作のご苦労などもお聞きすることができ、大変勉強になりました。
10月26日(土曜日)
【関口三作遺作展レセプション】
台風15号の影響で延期となった、関口三作遺作展のレセプションが渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館で行われ、出席させていただきました。
創作性、絵図や色彩の素晴らしさ、どれをとっても名実ともに第一人者であったと、ゆっくりと鑑賞をさせていただき、改めて思いました。展示は11月10日まで行っていますので、皆さんぜひお出かけください。
10月26日(土曜日)
【読書の記録帳スターティングセレモニー】
読んだ図書の金額が記帳できる「読書の記録帳」の配布が市立図書館で始まるのに合わせ、スターティングセレモニーが行われました。私も市内の3人の小学生とテープカットを行い、子どもたちに通帳をお渡ししました。
本は、多くの考え方や価値観、知らない世界を教えてくれます。「読書貯金」を通じて、渋川の子どもたちが気軽に本に親しんでくれるようになったらと思います。
10月26日(土曜日)
【小野池里山秋まつり】
小野池あじさい公園で行われた、小野池里山秋まつりに伺いました。初秋の公園の風景はとても素晴らしく、あじさいの時期とは違う趣を感じました。
主催のNPO法人渋川広域ものづくり協議会は、この里山秋まつりのように自然や花に親しむ活動を長年にわたり続けてくれています。これらの活動が高く評価され、過日、花のまちづくりコンクールで団体最高の農林水産大臣表彰を受賞されました。このように、市民の皆さんの活動が実を結んた事を、私も大変嬉しく思っています。
10月26日(土曜日)
【子持地区生涯学習フェスティバル】
子持公民館で行われた、第12回子持地区生涯学習フェスティバルに出席させていただきました。
ステージ発表や作品の展示など、日頃の皆さんの活動成果を楽しく拝見させていただきました。
10月25日(金曜日)
【長寿者顕彰】
10月に100歳の誕生日を迎える、菅井さん、長谷川さん、高津さんに、顕彰状とお祝いの品をお渡しさせていただきました。
皆さんとってもお元気で、よい顔をされていました。
これからもお元気でお過ごしください。
10月24日(木曜日)
【計量団体連絡協議会】
計量協会、計量士会などの意見協議や団体の相互理解を目的にし、関東甲信越地区の10都道府県で毎年開催されている計量団体連絡協議会が今年は群馬県で開催され、150以上の皆さんが伊香保町にお越しくださいました。
私も地元の首長として、歓迎のあいさつをさせていただきました。
10月24日(木曜日)
【「昌の会」絵手紙展】
市役所第二庁舎1階で行われている、「昌の会」の絵手紙展を見に行きました。
味のある絵に加え、添えられた言葉も素晴らしく、楽しく鑑賞させていただきました。
今月末の31日まで展示しているそうなので、ぜひお出かけください。
10月24日(木曜日)
【商工会からの要望書】
本日、しぶかわ商工会から、令和2年度の商工会運営事業などの予算要望書を受け取りました。
10月23日(水曜日)
【地域助け合い活動推進協議体情報交換会】
第二庁舎で行われた、地域助け合い活動推進協議体情報交換会に出席し、ごあいさつをさせていただきました。
現在は、市内全域で第2層(日常生活圏域)協議体が立ち上がっており、今日は各地域の協議体メンバーによる情報交換会が行われました。
本格的な少子高齢化社会を迎え、住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築は必要不可欠なものです。これからも積極的な取り組みを進め、安心して暮らせる地域づくりを進めていきたいと思います。
10月23日(水曜日)
【栃木県佐野市に物資を支援】
全国へそのまち協議会に加盟している、栃木県佐野市からの要請を受け、土のう袋などの物資を本日お届けしました。佐野市も先日の台風19号で、大きな被害を受けたそうです。
被害にあわれた皆さんに心からお見舞い申し上げると共に、一日も早い復興をお祈りしています。
10月23日(水曜日)
【第7回日本のまんなか渋川・市長と語る会】
今回は、成年後見制度を進めるために尽力いただいている関係者の皆さんにお集まりいただき、意見交換を行いました。
市では、条例の制定や、成年後見サポートセンターの設置など、成年後見制度の利用を促進するため、全国に先駆けた取り組みを行っています。
意見交換会の中では、「必要な人にどうやってこの制度を知ってもらうか」「担い手を養成していくには」「サポートセンターをもっと周知してほしい」など、貴重なご意見・ご要望をいただきました。いただいた意見はきちんと整理・検討し、施策に活かしていきたいと思います。
10月22日(火曜日)
【古巻地区戦没者慰霊祭】
古巻地区の戦没者慰霊祭に出席をしました。
あいにくの天候で例年のように慰霊塔前ではなく古巻公民館で開催されましたが、慰霊の辞を述べさせていただきました。
10月20日(日曜日)
【共生社会ホストタウンサミットin飯塚】
ランチミーティングの後会場を移し、「共生社会ホストタウンサミットin飯塚」が行われました。橋本大臣、福岡県知事などのあいさつの後、今回認定を受けた自治体への認定証などの交付式があり、私も壇上で橋本大臣から共生社会ホストタウン認定証と応援フラッグを贈呈いただきました。大臣のほか、可愛らしい「キティ大使」も一緒に、認定をお祝いしてくれました。
今回のサミットの参加を通して、共生社会を実現するためには、一人ひとりが少しずつでも意識を高め、障がいを持つ人や支えを必要とする人の声に気づくこと、また勇気を持って行動することの大切さに、改めて気付かされました。
年齢・性別・国籍、障がいの有無に関わらず、誰もが安心して暮らすことのできる「地域共生社会」。大きな素晴らしい目標に向かって、今後もさまざまな施策に包括的に取り組んで行きたいと思います。
10月20日(日曜日)
【共生社会ホストタウン首長ランチミーティング】
渋川市は、10月11日に内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部から共生社会ホストタウンに登録されました。本日、福岡県飯塚市の飯塚市役所で共生社会ホストタウンに登録されている全国の自治体首長によるサミットが行われました。
サミットの開催に先立ち、東京オリンピック・パラリンピック担当の橋本聖子国務大臣とのランチミーティングが行われ、私も出席をしました。
橋本大臣を囲みながら、全国首長の皆さんと大変有意義な対話をさせていただきました。
10月19日(土曜日)
【家族の日大会】
金島ふれあいセンターで行われた、「家族の日大会」に出席しました。
市内の小・中学校23校から寄せられた1,146編の作文の中から選ばれた入賞者の表彰や、最優秀賞の作品が朗読されました。
家族との絆はとても大切なものです。かけがえのない家族との愛情を、これからも大切にしてください。
10月19日(土曜日)
【竹の里フェスティバル】
北橘公民館、北橘行政センター中庭を会場に、第13回渋川市たちばな竹の里フェスティバルが行われました。
イベントには伺えませんでしたが、「匠の技」竹工芸の作品展や北橘中学校吹奏楽部の演奏準備、またお手伝いいただいていたボランティアの大学生などと触れ合うことができました。
地元の伝統・文化を大切に伝えるため、多世代の皆さんが協力し合い、イベントを作り上げている姿を見て、とても素晴らしいなぁと改めて思いました。
10月19日(土曜日)
【地域安全運動渋川・北群馬地区大会】
吉岡町文化センターで行われた、全国地域安全運動渋川・北群馬地区大会に出席しました。
同時刻にいくつかの公務が重なってしまいましたので、式典のごあいさつだけで失礼させていただきましたが、非行防止・健全育成ポスター優秀作品の表彰式や大会宣言、アトラクションなどが行われました。
安全で安心して暮らせる地域社会の実現のため、これからも関係者の皆さんのご協力をお願いいたします。
10月19日(土曜日)
【伊香保公民館まつり】
伊香保公民館で行われた、公民館まつりに顔を出させていただきました。
生け花や彫刻、絵手紙、書などさまざまな力作が展示されたほか、伊香保小学校金管バンドや笛吹かなさんの素晴らしい演奏も行われてました。
10月18日(金曜日)
【かに石幼稚園の子どもたちが顕彰展を見学】
今日まで、市役所本庁舎で行われている「穗刈恒一顕彰展」に、穗刈氏の地元のかに石幼稚園の皆さんが見学に来てくれました。
顕彰展は来週から場所を移し、21日から25日まで第二庁舎で行われます。皆さん、ぜひお出かけください。
10月18日(金曜日)
【RUN伴+(プラス)ぐんま2019】
今年で5回目を迎える「RUN伴+(プラス)ぐんま2019」の渋川市役所出発に立ち会い、ごあいさつをさせていただきました。
「認知症になっても安心して暮らせる社会をつくろう」をメインテーマに、ゴールの群馬県庁までタスキをつなぐイベントです。
認知症への理解を深め、皆で温かく支え合うことはとても大切なことです。
このような取り組みが広がり、認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らせる社会を作っていきたいと思います。
10月17日(木曜日)
【人口減少対策本部会議】
私が本部長となっている、「人口減少対策本部会議」を行い、庁内4チームからテーマ別の提案報告を受けました。
他自治体の成功例の調査やアンケートや先進地視察などを行い、SNSの活用、関係人口の創出などについて提案をまとめてくれました。
事業化するにはまだまだ荒削りですが、今後検討・研究し、何か一つでも面白い取り組みが実現できたらいいなと思います。
10月17日(木曜日)
【総合教育会議】
令和元年度の、第2回渋川市総合教育会議を行いました。
前年度の決算を報告したほか、現在検討を行っている学生向けの奨励金制度やコミュニティ・スクールなどについてご意見を伺いました。
教育は環境の整備だけでなく、水準を上げるためのソフト施策が重要です。今後も渋川の子どもたちのため、様々な事業を進めていきたいと思います。
10月16日(水曜日)
【災害対応検証会議】
先週末、日本に襲来した台風19号は、各地に大きな被害をもたらしました。幸い市内では大きな被害はありませんでしたが、初めての指定避難所開設などではスムーズに運ばなかった反省点も大いにありました。
今日はそれらを検証するため、各地区の自治会長や自主防災リーダー、警察、消防団などの関係者の皆さんからご意見を伺い、実際の現場では多くの混乱があったことが分かました。
いただいたご意見はしっかりと検証し、今後に活かしていきます。
10月16日(水曜日)
【農業委員会からの意見書】
山本会長はじめ7名の農業委員さんから、「令和2年度渋川市農地等利用最適化推進に関する意見書」をいただきました。
遊休農地の増加や高齢化など、様々な課題についてもご意見を伺いました。
10月16日(水曜日)
【福島県本宮市に物資を支援】
全国へそのまち協議会に加盟している福島県本宮市が、台風19号により大きな被害を受けました。
協議会に支援要請があったことから渋川市が会を代表し、500mlの水5400本を、本日職員4名で本宮市にお届けしました。
現地は想像を絶する、大変な状況だと思います。
一日も早く落ち着くことを、お祈りします。
10月15日(火曜日)
【2つの会派から来年度の予算要望を受領】
市議会の「創生渋川(安カ川信之代表)」「令和維新の会(須田勝代表)」の2つの会派から令和2年度の予算要望をいただきました。
3つの重点要望のほか、「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」について幅広い視点で要望がありました。これから始まる予算編成の中で、しっかりと検討させていただきます。
10月15日(火曜日)
【第2回赤城山周辺自治体連絡会議】
前橋市役所で、第2回赤城山周辺自治体連絡会議が行われました。前橋、桐生、沼田市長など赤城山周辺6自治体の首長が集まり、喫緊の課題である豚コレラの防疫対策について意見交換を行いました。
私も市の取り組みについて説明をさせていただきましたが、前橋市長から「渋川の取り組みをスタンダードに可能な範囲で関係市町村が足並みを揃えて取り組みましょう」とのお話をいただきました。
今後も市民や農家の皆さんの不安を少しでも減らせるよう、必要な対策をしっかりと行っていきます。
10月15日(火曜日)
【野生イノシシの捕獲強化を要請】
豚コレラについては、依然として緊迫した状況が続いています。
様々な対策を講じていますが、野生イノシシを介して蔓延していることからも捕獲を強化することが大切です。
これらは、市だけでなく近隣自治体とも連携して取り組む必要があることから、本日それぞれの役場を訪問し、柴﨑吉岡町長、真塩榛東村長に捕獲強化を要請してきました。
10月14日(月曜日)
【赤城ふれあいスポーツフェスティバル】
赤城総合運動公園自然公園アリーナで、第11回赤城ふれあいスポーツフェスティバルが行われました。三原田小金管クラブの演奏や開会式の後開催された自治会対抗の輪投げに参加させていただきました。
短い時間でしたが、皆さんと触れ合うことができとても楽しかったです。
10月13日(日曜日)
【台風19号第3回災害対策本部会議】
本日午後1時から、台風19号に係る第3回の災害対策本部会議を開催しました。
朝から行った被害状況の調査結果や昨夜の避難所設置の報告のほか、道路や河川敷公園などの被害箇所の復旧について早急に指示を行いました。今後、さらに大きな被害がないと思われることから、午後1時55分に災害対策本部を廃止しました。
実際に大きな台風の襲来を経験した中で、数多くの問題点、反省点が浮かび上がりました。関係者の皆さんからもご意見をお聴きするなど今回の対応を十分に検証し、改善すべき点を見つけ今後に活かしていきたいと思います。
10月13日(日曜日)
【自衛隊からの支援】
昨日午後、台風19号による災害対策本部が設置されたことを受け、榛東村相馬ケ原にある12旅団から48普通科連隊の梅津曹長、中武二曹が、連絡員として昨日深夜から夜通し市役所に詰めてくれました。
幸い大きな被害がなく、自衛隊の力を借りる場面はありませんでしたが、心強い支援をいただきました。心から感謝いたします。
10月12日(土曜日)
【台風19号の対応】
記録的レベルの大型台風19号が、3連休の日本列島を直撃しました。市では昨日から警戒本部を立ち上げ情報収集を行ってきましたが、本日午後1時15分に災害対策本部を立ち上げ、指定避難所を開設しました。
私も朝から市役所に詰め、様々な指示をし、夜9時過ぎに、古巻地区の指定避難所を回りました。多くの皆さんが避難しており、直接いろいろなご意見を伺いました。
安全確保のためには、早めの対応がいかに大切かを考えさせられました。
明日は朝から、被害状況の調査を行います。大きな被害がないことを祈ります。
10月11日(金曜日)
【発明くふう展表彰式】
中央公民館で行われた、第57回渋川広域圏内発明くふう展表彰式に出席しました。「卓上缶プレス機」を考案してくれた、橘小学校3年の松井花音さんに、渋川市長賞をお渡ししました。渋川市長賞のほか、多くの皆さんが入賞されていました。本当に、おめでとうございます。
これからも斬新で柔軟な発想力を、毎日の生活の中に活かしてください。
10月11日(金曜日)
【共生社会ホストタウンに登録されました】
今年8月にホストタウンに登録されたニュージーランドと、新たに「共生社会ホストタウン」としても交流を行うこととなり、本日、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部から正式登録の連絡をいただきました。
これを受け、午後3時から、東京2020パラリンピックの出場を目指している本市出身のパラアスリート唐沢剣也くんと一緒に共生社会ホストタウンの登録を記者発表しました。
県内では、本市と富岡市が今回登録となり、全国でもまだ37自治体しか登録されていません。
これまでも、本市は共生社会実現のための活動を進めてきましたが、これを契機に、障がいの有無や性別、国籍などに差別されることなく、誰もが安心して暮らすことのできる社会の実現をさらに目指していきたいと思います。
10月11日(金曜日)
【第1回渋川市総合計画審議会】
市役所本庁舎で開催された、令和元年度第1回渋川市総合計画審議会に出席しました。昨年度実施した事業報告や今年度の事業説明などが行われ、委員の皆さんからは、「渋川市のタクシー料金が高い。前橋市や吉岡町と同じにできないか」など、幅広い分野に多くの意見が出されました。
いただいた貴重なご意見はしっかりと検討を行い、今後の施策に反映をさせていきます。
10月10日(木曜日)
【サントリープロダクツ株式会社本社を訪問】
サントリープロダクツ株式会社本社を訪問し、伊藤社長と懇談させていただきました。
お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました。
10月10日(木曜日)
【尾身外務大臣政務官を表敬訪問】
9月に外務大臣政務官に就任した尾身衆議院議員を表敬訪問させていただきました。
オリンピック・パラリンピックのホストタウンの協力や外国出張の際、日本の文化PRのため、渋川の特徴である創作こけしのご活用など、様々なお話をさせていただきました。
また普段はなかなか立ち入る事のできない記者会見室などにもご案内いただきました。貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
10月10日(木曜日)
【補助犬トイレ】
盲導犬や介助犬などの補助犬が利用できるトイレがあるとお聞きし、出張のついでに新宿に足を延ばし見学させていただきました。
共生社会実現のためには、まだまだ様々な整備が必要であると感じました。
10月9日(水曜日)
【「鉄道の日」記念表彰】
神奈川県立青少年センターで、「鉄道の日」記念表彰が行われました。
本市のロープウェイ事業が昭和52年からずっと無事故で運転をしているとして、関東運輸局長から鉄道等無事故事業者の表彰を受けました。
また、渋川女子高校家庭クラブも、JR渋川駅へ長年座布団を寄贈している活動が高く評価され、「鉄道をめぐる一般協力者の奉仕活動等」を受賞しました。
長年の地道な活動が評価されたことは、大変素晴らしい事です。渋女生の皆さん、本当におめでとうございました。
10月8日(火曜日)
【建設行政に係る意見交換会】
群馬県建設業協会渋川支部の皆さんと、建設行政に係る意見交換会を行いました。
社会インフラの整備は、良好な生活環境を市民の皆さんに提供するためにも大変重要です。
貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
10月8日(火曜日)
【穂刈恒一顕彰展】
本日、市役所市民ホールで、穂刈恒一顕彰展の開催セレモニーを行いました。
穂刈恒一さんは、旧小野上村出身で、東京浅草の「常磐堂雷おこし本舗」の社長であり、郷土の発展に貢献した努力の人です。初めて展示される穂刈氏着用のスーツや写真、受賞した勲章・褒賞など貴重な資料が展示されています。
18日まで行っていますので、ぜひ市役所本庁舎市民ホールへお出かけください。
10月8日(火曜日)
【事業レビュー】
初めての取り組みとして、事業レビューを行いました。本日は4つの主要テーマについて、様々な角度から議論を行いました。
経費(コスト)を下げることだけが目的ではなく、いかに効率よく市民サービスを向上させていくか、そのためにはどのような工夫ができるか、それらの観点でこれまでのやり方を見直しました。
これからも事務の効率化、見直しなどを進めていきます。
10月7日(月曜日)
【群馬県建設業協会渋川支部へ要望】
豚コレラについては、県内でも野生イノシシへの感染が確認されるなど、予断を許さない緊迫した状況が続いています。
市では、豚コレラの防疫対策として、野生動物侵入防止柵の設置費用の助成を行っていますが、これらの設置を早急に進められるよう、群馬県建設業協会渋川支部の須田支部長、田子副支部長へ早期設置への協力を要望させていただきました。
渋川は、県内3番目の規模で豚の畜産を行っている地域です。これからも県や近隣自治体と連携し、しっかりと地域の皆さんを守っていきたいと思います。
10月6日(日曜日)
【「足袋・旅感謝祭」】
旅館の女将さんなどがお世話になっている「足袋」と旅行の「旅」を掛け合わせて行われていた「たびの日いかほ」が今年から新しい形で行われることとなり、第1回目の「足袋・旅感謝祭」が伊香保石段下広場で行われました。
「足袋のまち」として有名な、行田市の関係者の皆さんにもお越しいただきました。
渋川雷太鼓の皆さんも、出演してくれました。
10月6日(日曜日)
【安心安全まちづくりフェア】
子持社会体育館で行われた、「渋川警察署管内安全安心まちづくりフェアひまわり楽団200回達成記念コンサート」に出席させていただきました。振り込め詐欺防止体験や、安全安心まちづくりミニコンサートなど盛りだくさんの内容でした。私自身とても勉強になり、詐欺を防ぐにはこうした啓発活動が大切であると改めて思いました。日頃から活動をしていただいている関係者の皆さん、ありがとうございます。
10月6日(日曜日)
【苗木の無料配布】
渋川駅前通り歩行者天国にあわせ、春・秋に行われている、苗木の無料配布を行いました。並んでいただいた多くの皆さんに、温州ミカンなどの苗をお渡ししました。
市ではこれからも、「花で包む未来の渋川」を目指していきます。
10月6日(日曜日)
【新町自治会の皆さん】
第36回渋川駅前通り歩行者天国の会場に山車を出してくれた新町自治会の皆さんがバーベキューを行っていたので、顔を出させていただきました。元気な女子高校生たちと、楽しく話をさせていただきました。
10月6日(日曜日)
【伊香保地区市民運動会】
伊香保屋外運動場で行われた、第14回伊香保地区市民運動会に顔を出させていただきました。自由参加の玉入れに参加させてもらい、楽しませていただきました。
10月6日(日曜日)
【古巻地区(八木原)敬老会】
八木原会館で行われた、古巻地区(八木原)の敬老会にお招きいただきました。短い時間でしたが、皆さんとお会いし、楽しいひとときを過ごさせていただきました。いつまでもお元気でお過ごしください。
10月6日(日曜日)
【第36回渋川駅前通り歩行者天国】
第36回渋川駅前通り歩行者天国が盛大に行われ、開会式でごあいさつをさせていただきました。今回はアートオブライブin渋川のイベントとして、駅前通りのパレードが行われ、渋川南小学校、豊秋小学校の吹奏楽クラブの皆さんも参加してくれました。
また、渋川工業高校が製作した試乗用ミニカートにも乗せていただきました。
10月6日(日曜日)
【北橘地区秋のスポレク祭】
今年から北橘運動場に場所を移して開催された、第7回北橘地区秋のスポレク祭にお招きいただきました。玉入れに参加させていただき、皆さんと心地よい汗を流しました。楽しい時間をありがとうございました。
10月5日(土曜日)
【トーク&ライブ】
アートオブライブin渋川のイベントとして、午後1時30分から泉谷しげるさんと心奏さんのトーク&ライブが行われ、多くの皆さんで賑わいました。
お忙しい中、山本知事もお越しいただき、ごあいさつをいただきました。イベントに花を添えていただき、ありがとうございました。
10月5日(土曜日)
【アートオブライブin渋川アート展オープニング式典】
土曜日・日曜日、渋川駅前通りを思いっきり盛り上げるイベント「アートオブライブin渋川」のオープニング式典が、渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館で行われ、お越しいただいた皆さんにごあいさつをさせていただきました。
10月5日(土曜日)
【幼稚園・保育園の運動会】
- 大島幼稚園
- 中村保育園
- 行幸田保育園
- 第一保育所
- 第五保育所
- ひばり保育園
市内各所の幼稚園・保育園で運動会が行われ、私も顔を出させていただきました。渋川の未来を担う子どもたちがはつらつと動く姿に、私の方が元気をいただきました。
第一保育所では玉入れに、またひばり保育園では丁度いらしていた中曽根康隆衆議院議員とともに「ハリケーン・ツアーズ」というイベントに参加させていただきました。
10月4日(金曜日)
【明日からいよいよ「アートオブライブin渋川」が開催されます】
10月5日(土曜日)、6日(日曜日)の2日間、「アートオブライブin渋川渋川駅前大通り祭」が行われます。
今日は準備のため、泉谷しげるさん、心奏さんが渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館で設営などを行ってくれました。夕方には3人で日曜日のパレードに参加してくれる渋川南小学校、豊秋小学校を激励に訪れました。
明日、午前10時から渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館で、オープニング式典が行われます。2日間、熱く盛り上がる渋川駅前通りに、ぜひお出掛けください。
10月4日(金曜日)
【慶祝訪問】
議長や副議長、社会福祉協議会長などと手分けをし、市内の101歳以上の皆さんに、お祝い金をお届けしました。
お伺いした皆さんが「市長さんが来てくれた」と、とても喜んでくれたので、私の方が嬉しくなり皆さんからたくさんの勇気と元気をいただきました。
いくつになっても、安心して住み続けることのできる渋川市をつくり、高齢の皆さんの気持ちに寄り添った施策を進めていきたいと思います。
10月4日(金曜日)
【赤城地区敬老会】
赤城スポーツセンターで赤城地区敬老会が行われ、出席をさせていただきました。
第一部の式典では、金婚式を迎えた20組の皆さんに慶祝状が送られました。表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。いつまでも2人仲良く、お元気でお過ごしください。
10月3日(木曜日)
【群馬テレビの取材を受けました】
高崎商科大学の熊倉特任教授が、群馬テレビの番組内で創建弐百年祭を迎える上三原田の歌舞伎舞台について紹介してくれることになりました。
上三原田歌舞伎舞台操作伝承委員会の須藤前会長と長岡会長、また私が熊倉特任教授からインタビューを受けました。
10月15日が放送予定とのことです。ぜひ、ご覧ください。
10月3日(木曜日)
【BS8K番組上映会】
NHK前橋放送局が制作したBS8K番組「尾瀬 知られざる氷の世界」の上映会にお招きいただきました。
最新技術を駆使して撮影された迫力の大自然を、世界最高品質の美しい映像で見させていただきました。
10月3日(木曜日)
【山本さんが来庁】
筆文字のデザインを行っている中郷の山本さんが、市役所を訪れてくれました。
書籍のタイトルや商品のラベルなどを手がけており、とても味のある素晴らしい作品を紹介いただき、まちづくりの重要な要素である看板などの文字デザインについても貴重なアドバイスをいただきました。
10月2日(水曜日)
【関東電化工業株式会社本社を訪問】
関東電化工業株式会社の本社を訪問し、長谷川社長と懇談させていただきました。
お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました。
10月1日(火曜日)
【平和推進啓発作文・ポスターコンクール】
平和推進啓発の作文・ポスターの最終審査を行いました。
作文は市内の小学校5・6年生が、ポスターは市内中学生が応募してくれたもので、どれも子どもたちの個性が光り、平和への強い願いが感じられる作品でした。
入選作品は、市役所や中央公民館で展示されるそうです。ぜひご覧ください。